折角のお休みをごろごろ怠惰に過ごしてしまいました。
もったいない!
持ち直してきたので、エヘヘとネットの世界に戻ってきました~。
とはいっても、ごろごろしていただけなので日記の話題といったらうざい妄想くらいしかないのが悲しいオタクの性です(>_<)
お風呂に入りながらぼんやり妄想していたのは「トゥ/ルー・コーリ/ング」パロです。
ちょっと昔の海外ドラマなのですが、すっごく面白くて、ひとつだけ悲しいのは最後が途中みたいな尻切れトンボで終わっているところでしょうか。
商品情報のところからの作品紹介の引用です。
「このTVシリーズ「トゥ/ルー・コーリ/ング」は、死体安置所(モルグ)で働く女性が主人公の、死生に向き合う新感覚のミステリーである。
主人公のヒロイン、トゥルー・デイビーズには、特別な力が備わっている。それは、死を迎えたばかりの人たちの叫びが聞こえる、という特殊能力。無念の死を迎えた者が、彼女に「助けて」と救いを求めると、人知を超えた力が働き、その日の朝に逆戻りする、という時間逆行現象が起こる。つまり、死ぬにはまだ早すぎる人たちの人生最後の1日を、彼女だけが“再びやり直す”ことができるのだ。ゆえに、その人たちが死ぬ、という事実を知っているのも彼女だけなのである。
これは、そんな自分に与えられたパワーを使って、生きたいと思う者たちの死を未然に防ごうと、ひとり尽力する女性の物語なのだ。」
主人公はアーサーかアルか悩むところなんですが、少し影のあるドラマなのでやっぱりアーサーかな……。
主人公には弟がいて(!!)、やはりアルにはそこに居てもらうべきかしら。
それともシリーズ化ではなく一本だけ書くとして、アルが天へ召される運命なのを必死で止めようとするアーサーかな?とお風呂で茹りながら考えていました。
しかしどう考えてもアルを助けたアーサーが代わりに……というバッドエンドしか思いうかばなかったので、書くのは断念しました。
ドラマ自体はとても面白いです!最後はごにょごにょ……というのと、やはり生死を扱っているので容赦がないところがありますが、私は大好きです!
演出とかほんとう、ためいきものです。これがドラマなんだから信じられないぜ。