古キョンの方もですけれど、夏コミの方も（もし受かっていたらですが）このプランで本が作りたいー！！ととてもドキワクしますっ。
フランス製本とか型抜きとか、印刷屋さんを回ったりしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいます。
古キョン原稿の方はあと1万5千字くらい……
うう、遅々たる歩みです(>_<)
内容は3年前に出した古キョンの一冊目「そして誰もいなくなった」のリバイバルを考えています。
すっごくたくさんあった誤字脱字とかを直して、書き下ろしでその後の二人を収録しようと思っています。
しかし数年前とはいえ、自分が書いたもののはずなのに「この表現はない！」「こんな反応しないよキョンは！」と小さいところで気になったりします。
これを進化とみるか退化とみるか……。
少しは成長していると思いたいところです。
でもお話の筋道とか起承転結のやり方は全然変わっていないと言いますか、つまり自分が書きやすい好きな展開は、たかが数年では変わることはないんだなあと実感いたしました。
以前、お友達の英理さんに力説されたのが「萌えがどうしても補給できないときは過去の自分の本を読め！自分が大好きな要素が詰まってっから！」と言われたのですが、ほんとそのとおりだと思います。
ポーラースターのみくるちゃんが私は好きだ……自分の本だけど！自給自足おつおつ！です。
サイトをまた放置して原稿してますという近状でした！
いい加減ひとつのことにしか集中できないこの性格をなんとかしたいです(>_<)
拍手様もパチパチありがとうございます！
がんばりますっ